【カジポリー28】今の国全体の政策と決済業者対策

目次はココ!
カジポリー第28話

こんにちは。昨日はJBC3レース中2つ馬券当てられたので楽しく過ごせたカジポリーです🕺🏻

さて今回は次回予告した、根拠について書きたいと思います。

まず今の国全体の政策は、
取れるところから税収取る流れになっています

総合課税インボイス、そして公営ギャンブルでは2021年1月より1000万以上の払戻は報告を義務化しました。

これだけでも根拠と言えるのですが、こういった話よりも少し前に、オンラインカジノ界隈でも裏で動きがある事を感じとる出来事がありました。

決済代行業者が発行のカード

ここ数年で始めた人は知らないかもしれませんが、以前は『ネッテラー』や『エコペイズ』といった決済代行業者でカードが発行できました。

もう今となっても魔法のようなカードです。

eco card(エコカード)

eco card(エコカード)

ecopayz(エコペイズ)のプリペイドカード、新規カード申請が2017年2月10日より停止されました。

1日1枚につき9万までおろせて3枚まで持てました。(これはエコペイズの話です)

前回の記事でも話しましたが私は高額出金に気をつかっていたので正直かなり重宝していました。

ところがこういったカードは日本では発行できない方針に変わって行ったんですね。

オンラインカジノについて何も対策をしていないのに、オンラインカジノの出金でしか使われない決済業者のカードが日本で止められたわけです。

普通に考えれば日本側からの要望があったと推測できるわけです。

なぜ政府が出金については対策する

じゃあなぜ利用については対策してないのに、出金については対策するのか?

答えは簡単です。

把握できないお金の流れを全て把握するためです。その理由は言わずもがなですよね。
当然それ以降は全ての出金は銀行口座を通すしかありません。

例えるなら今までは我々プレイヤーはハワイやグアムのあらゆる場所の広い海で遊んでいましたが、今は国税に管理された敷地内のプールで泳がされているようなものなわけです。

同じ労力ならば、高額出金に目をつけるのは至極当然の事だと思いませんか?

そして私が15話で勧めたベガウォレットを使ってる一番の理由になります。

ハズレ経費が認められるかはわからないので、ぶっちゃけ丸腰で戦うか棍棒持って戦うかぐらいの違いしかありませんけどね。笑

本当はちゃんと利益出して申告できるのは理想です。でもそれこそ今回の様に違法と言われてしまったら積極的に申告する人は減ってしまいますよね。

数年前からこういった流れがあったのに、未だに何も目立った動きがない理由はズバリ!コロナ関連で忙しいからだけだと思います。

どちらかといえば不正受給とかを調べる事の方が優先事項なんだと考えます。

だから皆さんの中で、もしトータルで勝っていないのに高額出金をしている方がいたら、今からでも遅くはありません。目立たないように気をつけて欲しいと思って書きました!

次回、ここまでの話を踏まえてできる人には絶対にやってほしい対策について書きます。

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カジポリー
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