ネカジという名称について
近年、在宅ワークや副業、隙間時間の有効利用などがブームになり、それと同時にネカジと呼ばれるものが注目を集めるようになりました。サイチャンネルでもオンカジのプレイヤーから「ネカジって何?」「ネカジってオンラインカジノ・オンカジとどう違うの?」と質問を頂くことが増え、ネカジがちょっとした混乱を招いていることが伺えます。 (※ネカジはネットカジノの略称です。)
今回はこのネットカジノ「ネカジ」が何なのか、そもそもカジノに訪れたことがないけれどカジノってどういうところなのだろうか、 そしてネカジと普通のカジノとは何が違うのか、
といった疑問にお答えします。
最近日本でも流行しているネットカジノ「ネカジ」、ネカジはネットカジノの略称でオンラインカジノの別名です。呼び方は違いますが、ネカジはオンラインカジノ(オンカジ)の事なのです。ただし、インターネット上ではネカジという名称よりもオンラインカジノ(オンカジ)の方がメジャーになっているようです。
ざっくり目次
- ネカジという名称について
- カジノ(ランドカジノ)とは
- ネカジ・オンカジとは
- カジノとネカジ・オンカジとの違い
- カジノとネカジを体験して
カジノ(ランドカジノ)とは
通常、「カジノ」はトランプやサイコロなどを使った賭博を行う施設の事を指す「ランドカジノ」の事で、先に述べたネットカジノ(ネカジ)とは少し違います。有名なカジノゲームには「ポーカー」、「ブラックジャック」、「ルーレット」や「スロット」、アジア圏で強い人気を誇る「バカラ」などがあります。需要の増加や技術の向上に伴って、電子テーブルゲームやスポーツベッティングなどを取り入れるカジノも多く、運試しやスリルを味わうために世界中でプレイヤー人口が増え続けています。 そもそも日本人には馴染みがうすい「カジノ」ですが、ヨーロッパでは社交場として発展してきた歴史があります。21世紀に入ってからはシンガポールやマカオなどで、統合型リゾート(IR)とともに観光の目的・一部として認識されるようにもなりました。
ネカジ・オンカジとは
ネカジ・オンカジはランドカジノと違い実際の施設を持たず、インターネット上にあるカジノです。多くのネカジ・オンカジが国際展開していて、住んでいる場所に関係なく参加できる事が特徴で、日本の様にネカジ・オンカジに関する法律がない国や、自由化されている国々では娯楽として広く親しまれています。 特に今、アジア圏でカジノ合法化が進むにつれて、ネカジ・オンカジのマーケットが拡大しつつあり、IRとランドカジノ設置に先駆けて日本でも人気が出てきています。「実際カジノがどういうものか知りたい」、「ランドカジノが来るまでにルールを知っておきたい」、「将来的にカジノの運営に関わるかもしれないから知っておきたい」など、プレイする理由は人によって様々ですが、それぞれのネカジ・オンカジにある登録ボーナスなどを利用して始める人がここ数年で多くなってきています。
ネカジ・オンカジとランドカジノとの違い
ネカジとランドカジノの大きな違いは、「プレイする場所が実際の施設の中かインターネット上か」という事と、「プレイ制限のかけ易さ」の2つです。日本で生活する人にとってはカジノに訪れる=外国に行くということなので、もちろん非日常感が味わえます。一方パソコンやスマホでネットさえつながればどこからでも参加できるネカジは、法律で規制されている場所以外では参加しやすいカジノで、「隙間時間に15分間だけ」や「カフェでくつろぎながら」といった自由なプレイ環境が特徴です。また、アカウント登録を必要とするネカジには、予算や時間に合わせて制限をかけることができ、自分でできるギャンブル依存症対策などがランドカジノよりしやすくなっています。 その他、ゲームの種類は運営会社によってばらつきがあるものの、ネカジで配信されるゲームにバリエーションが増えています。
カジノでプレイとオンカジでプレイを体験して
実際にカジノに訪れてみた(ドイツ・マカオ・ラスベガス) 歴史が長いドイツのカジノでは、クラシックな内装や人々が地元の人々が会話を楽しみながらゲームに参加する姿が多くみられました。ドレスコードがあり、カクテルやワインを片手に賭けを楽しむ優雅さは、ヨーロッパのカジノならではかもしれません。一方、マカオやラスベガスではドレスコードがないところも多く、ラフな格好でカジノを楽しむプレイヤーで賑わっており、マカオでは特にバカラ、ラスベガスではスロットに熱中している人々が印象的でした。実際にチップやトランプカードを使って賭けを楽しむのは、ネカジ・オンカジとは違うスリルがあります。
実際にネカジ・オンカジをプレイしてみた
実際にサイチャンネルでおすすめしている「インターカジノ」でプレイしてみました。ランドカジノと違い、ネカジでプレイするためにはアカウントを登録する必要があるため登録ボーナスがあるサイチャンネルから登録。(お試しでちょこっとだけゲームを試してみたい場合には、アカウント登録をせずにデモプレイなどを利用することできますが、ゲームの種類に限りがあるのでアカウント登録ボーナスを使って遊んでみることを個人的におすすめしています。)名前やクレジットカードを入力した後、アカウント認証も特に問題なく終了しさっそくインターカジノでおすすめされていたスロットゲームに挑戦。
夏に配信された「花魁ドリーム」、いつもおススメのゲームにカテゴライズされていて、高い人気を誇るスロットの一つです。エンターテイメント性が高くて、お姉様たちのドキドキタイムはハラハラしちゃいました。
ネカジの長所、かけ金や負けの額の他にも入金額などに制限をつける事がとても簡単、一人で黙々とゲームを楽しめる印象を受けました。
ここまで、ネカジ・オンカジとランドカジノについて読んでいただきありがとうございます。通称カジノ法が作られ、2020年後半にはカジノ施設を含む統合型リゾート(IR)が日本にもできるとされています。ルールが色々あるテーブルゲームなどでは、実際に対面でプレイするのはなんとなく気が引けてしまうかもしれないと不安になる方もいると思います。IR導入に向けてネカジ・オンカジでカジノを先取りしてみてはいかがでしょうか! サイチャンネルからおススメしているネカジに登録すると、アカウント登録ボーナスや入金得点などもゲットできます。ボーナスを使ってお得にプレイを楽しんでください!
※IR法案可決によってランドカジノが日本国内で制限はあるものの合法化される為、オンラインカジノに規制が入ってしまうかもしれません。そのため、日本でネカジ・オンカジを楽しめるのは後数年の可能性もあります。ネカジ・オンカジのプレイヤーは、それらの動向もこまめにチェックしてくださいね! 日本におけるネカジ・オンカジ事情については、「日本でのオンラインカジノ」 をご覧ください。