- バンドルカードメリット
- セキュリティー面が高い
- 審査がなく即時発行することが可能
- 3Dセキュアに対応
- 利用できるサイトが多い
- バンドルカードデメリット
- マイルやポイント、還元率がない
- 利用上限(限度額)が低い
みなさんこんにちは!元オンラインカジノサポートスタッフのチャコです!
日本は桜が満開で春を感じますね~最近クレジットカード会社がオンラインカジノへの入金を規制している中ためいろんな決済方法を試して承認度を見極めているそんな日々です
オンラインカジノでの入金の際に様々な決済方法があり、クレジットカード、銀行送金、仮想通貨、eWalletなどが主にあげられますが自分にあった方法はどれなのか、、、
今日はそんな中で最近種類が増え始め、オンラインカジノでプレイヤーにも人気なバーチャルカードについて触れたいと思います!その中でチャコが実際に試してみたバンドルカード(Vandle Card)についてレビューします!登録の簡単さ、メリットやデメリットも合わせてみていくのでぜひ最後まで読んでみてくださいね~
バーチャルカードとは?
バーチャルカード簡単解説!
バーチャルクレジットカードは仮想的なクレジットカードで基本的にリアルカード(実際のカード)はなく、すべてスマートフォンやアプリで管理されるものが多いです。
通常使うクレジットカードと同じように、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティーコードと同様にバーチャルカードにもクレジットカード番号、有効期限、セキュリティーコードが付与されます。基本はすべてオンラインでのみ発行・手続きが可能でVisa、MastercardやAmerican Expressなど、多くのクレジットカードブランドもバーチャルカードを提供しています。
その為国内・海外共に使えます!
バーチャルカードのメリット
バーチャルカードの一番大きなメリットとしては、セキュリティー面が高いという利点があります。
バーチャルカードユーザーのほとんどはオンラインでのショッピングなどの際に、本来のクレジットカード番号を知られることを避けるために利用されることが多いです。
種類やブランドにもよりますが、本人確認などを必要としないカードもあります。その為、審査がなく即時発行することが可能です。
※オンラインカジノでプレイする際にはクレジットカード名義は本人の名義のものではないと使用停止され最悪の場合にはアカウントブロックにも繋がることもあります。その為バーチャルカードで氏名の登録が必要な場合、作成の際には偽名などをしないようにご注意ください!
バーチャルカードのデメリット
バーチャルカードのデメリットとしては、特定のオンラインショップなどで使用ができないケースもあります。
また、還元率がないことがほとんどです、なのでキャッシュバックやポイントなどを貯めてマイルやポイント利用などといった事ができません。その他、一部のバーチャルカードは本人確認や審査がない分、実際のクレジットカードと比較して利用上限(限度額)が低い事が多いです。
バンドルカード(Vandle Card)とは?
バンドルカード (Vandle Card) の簡単紹介!
バンドルカードは2011年1月に設立された株式会社カンムが発行しているバーチャルカードです。バンドルカード以外にもPool(プール)といった投資をメインとたバーチャルカードの発行も行っている会社となります。
バンドルカードは本人確認や審査がないため、誰でも作れるVisaプリペイドカードです。プリペイドカードなので、お金をチャージ(入金)をして利用ができます。
バンドルカードには主に3種類のカードがあり:
- バーチャル、
- リアル
- リアル+(プラス)
主な違いはバーチャルカードか実際にクレジットカードを発行できるリアルとリアル+です。今回はバーチャルカードについて見ていきます~
バーチャルカードの発行についてはアプリをインストールしてアカウントを登録すると発行されます。利用は国内及び海外のVisa加盟店(オンライン)で使用することができます。
発行手数料、年会費等はかからず、有効期限は5年となります。また、解約する場合に残高があると返金はされないので使い切るようにしましょう👍
項目 | 金額 |
1回あたりのチャージ額 | 3万円 |
月間のチャージ上限額 | 12万円 |
有効期限内のチャージ上限額 | 100万円 |
残高の上限額 | 10万円 |
チャージ方法
バンドルカードはプリペイドカードなのでチャージが必要となります。チャージは以下の方法でできます。
・ポチっとチャージ
・コンビニ
・クレジットカード
・ドコモ払い
・ビットコイン(bitFlyer)
・ネット銀行
・セブン銀行ATM
・銀行ATM(ペイジー)
チャージ方法の一つ、「ポチっとチャージ」は世にいう後払いの事です。3,000円〜最大50,000円すぐにチャージできる機能です。
ポチっとチャージを利用するには氏名、生年月日、メールアドレスと携帯番号の入力が登録後に必要となります。また、ポチっとチャージをする金額によって手数料がかかります。
申込額
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手数料
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3,000円〜10,000円
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510円
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11,000円〜20,000円
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815円
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21,000円〜30,000円
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1,170円
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31,000円〜40,000円
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1,525円
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41,000円〜50,000円
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1,830円
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最後に、電話認証ができれば残高に反映される形となります。
3Dセキュアに対応している!
そして何よりもありがたいのはバンドルカードは3Dセキュアに対応しているところです。
オンラインカジノでプレイしてて、クレジットカード入金にエラーになった際にサポートスタッフから「3Dセキュアができてないから、、、」なんていわれたことはないですか?
元オンラインカジノサポートスタッフとしてもよく経験したのは3Dセキュアがされていないカードのため承認が下りないケースがほんとに多かったです!!バンドルカードは2022年6月21日より携帯電話認証をすることで3Dセキュアの手続きが可能となっています👏
バンドルカードの登録方法
実際に登録をしてみました!
バンドルカードは「ソッコーで作れるカード」をモットーにしていて最短で1分で誰でも作れるとの事です実際にかかった時間や登録時間を見ていきたいと思います~
今回利用したのはApp Store版、iPhone iOS 16.3です!他にもiOS: 13.0以上、Android: 5.0以上でGoogle Playよりアプリケーションのダウンロードもできます。
ホームページ上には iPod Touch、iPad、Androidタブレットはサポート対象外とのこと。
1.アプリダウンロード
バンドルカードと検索で出てきます。
2.ダウンロード完了後アプリを起動
バンドルカードの簡単な情報が確認できます!右上の「スキップ」を押すか、「次へ」で内容を確認し「新規登録」へ
3.アカウント登録
電話番号入力後、番号に送られるSMSから認証番号を入力。
ユーザーID:半角英数字と記号を16文字以内に、これは名前とかではなく好きなユーザー名でオッケーです。
パスワード:半角英数字、最低でも大文字と小文字を一つずつ使う必要があります。
生年月日、性別、住んでる地域を選択する。
最後に入力情報に誤りがないかを確認し、利用規約とプライバシーポリシーに同意のチェックをいれて登録完了!
登録はほんとに1分以内に完了しました!🌟
これで私も晴れてバンドルカードユーザーに仲間入り😊登録後はバーチャルカードが発行されて、通常のクレジットカードと同様にカード番号、有効期限、セキュリティーコードが付与されます。
バンドルカードの入金方法
チャージ方法の選択肢
先ほど取り上げたように入金方法は複数あります。チャージ方法の選択は3つ目のタブより選択できます。
・ポチっとチャージ
・コンビニ
・クレジットカード
・ドコモ払い
・ビットコイン(bitFlyer)
・ネット銀行
・セブン銀行ATM
・銀行ATM(ペイジー)
主に利用が多くあると思われるのを数点ピックアップしてみました~
1.セブン銀行
セブン銀行ATMでQRコードを読み込み入金。1回の入金上限金額は30,000円
2.コンビニ
3.ネット銀行
ネットバンキングでを利用の際にはネット銀行にて振り込み手続きを行います。
入金上限額は30,000円。三菱UFJ銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行など主な銀行は一覧にて大体カバーされています。金融コードより検索も可能です。銀行の選択後、選択された金融機関のネットバンキングにアクセスし支払いを進めます。
4.クレジットカード
今回チャコが実際に入金を試したのがクレジットカードです!
クレジットカード情報をいれ、チャージ金額を設定します。入金上限額は30,000円まで。
その後、画面が一度変わり、利用したクレジットカードの3Dセキュア認証が必要となります。3Dセキュアが完了していないクレジットカードは利用できません。認証後、チャージ完了の画面に切り替わり5秒ほどでアカウントに反映されたのを確認しました!
まとめ
バンドルカード、いかがでしたでしょうか?
私はカードがこんなにも早く作れるのか!っという速さにびっくりしました
やはり入金できる上限が少ないのは少しデメリットですが、オンラインカジノで入金する際にそこまで個人情報を出さずともクレジットカードを作れるのはありがたいですね!また、クレジットカード(VISA)が利用できるサイトならどこでも基本的に使えます、後の問題はオンラインカジノ側が利用してる決済代行会社の問題になりますね
次回は実際にバンドルカードでの入金についてレポートしたいと思います!みなさんもなにか新しい決済方法を検討しているのであれば少しでもこの記事がお役に立てた事を願ってます~では、また次回まで
- バンドルカードメリット
- セキュリティー面が高い
- 審査がなく即時発行することが可能
- 3Dセキュアに対応
- 利用できるサイトが多い
- バンドルカードデメリット
- マイルやポイント、還元率がない
- 利用上限(限度額)が低い